読んだ本
ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)
感想・個人的メモ
キーワード
少年院、知的障害、境界知能、反省ができない、何が悪いのかがわからない、知覚(見る、聞く)に障害、コグトレ、WISC、適切な自己評価
感想・メモ
- 知的障害があっても集団テストで引っかからないため気づかれない人がいる。性加害者はイジメ被害者が多い。
- 褒める、話を聞いてあげる だけではダメ。結局、根本的な問題が解決できないと良くない。
- たしかにそう。個人的には共感してくれても、褒められても微妙で解決策を一緒に考えて欲しい。
- WISC, WAIS(成人用検査) 柔軟性、表現性とかは測れない。検査項目がないから
- 1日5分 朝の会でできるコグトレ
- 遊びみたいで良さそう。マリオパーティとかにありそうなのが載っていた。
- 認知機能(みる、きく)を鍛えるのが大事。
- 適切に自己評価ができることがスタート。
- 自己への気づき、と自己評価の向上 が子どもが自ら変わろうとする要因
- 常日頃から、大人が正しい規範を見せていることが大事
- 人に教えたい、頼りにされたいとかを思っている
- そうかな、、?小学校で前に出て教えなさいとか言われたら嫌かもしれない。
だけどたしかに複数人で、これ教えてみてって言われたら頼りにされてると思うかもしれないと思った。
- そうかな、、?小学校で前に出て教えなさいとか言われたら嫌かもしれない。
- 前頭葉とか脳に腫瘍などがあると、暴力衝動などが起こる傾向がある。
- 後先を考えずに行動、語彙力がなくイライラと表現してしまう
- 自分にも当てはまっていて、ドキッとする
IQを測ったことがないので、測ってみたいと思った。
読もうと思った動機
なぜこの本を読んだか
Twitterで子育てに役立つ本として見かけたことと、kindle unlimitedにあったため読みました。
プライムデーで
この本から何を得たいか
子育てに活かせる何らかの知識を得たい。
読んだ後どうなっていたいか
子育てに活かせる新しい視点を得ていたい。また、子育てする際に気をつけるべきことを一つでも多く理解していたい。
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